今日はIRONと彼の友人の芝居を見に北池袋まで。
繁華街池袋からたった一駅なのに、あの沼袋よりも田舎な北池袋。

芝居っつーのは音楽鑑賞とは違い、漠然と受け身ではダメなんだよね。
彼らが今そこで何を演じているのか、このシーンはさっきのシーンとどのような関連性があるのかとかを、客側もしっかり考える必要があるのね。
わりと真剣に見てたらIRONが途中で「あのミニスカの子の太ももが…」とか言ってきたので、それ以降太ももしか目に入らなくなっちゃった。
途中どう考えても台詞を忘れているシーンがあったりもしたが、まあそれなりに楽しめた。

帰りの東上線を待ってて、ガーっと電車がホームにやってきたときに
「IRON、今前の方の車両にすげーミニスカデニムのおねーちゃんいましたぜ」
「見た」
「じゃあそこまで行きますか」
「行きますか」
というわけで、たった一駅(北池袋→池袋)なのに、わざわざそのミニスカねーちゃんのいる車両まで車内を歩き、向かい側に座る俺たちはメタル。
ただ、今日は二人ともサングラスを持ってきていなかったので、「これじゃ目の動きがバレて、太ももを凝視できないではないか!!」と憤慨するチームSOUNDHOLIC。
池袋で下車後、少しの間そのおねーちゃんを尾行するも、すぐに別のターゲット(白のフレアミニスカ、男付き)をIRONが発見し、そちらを新ターゲットとした。
他にも獲物はいないかあたりを見回す俺たちはまさに挙動不審!!
「あいつらぜってー地上に出るから、そのとき上る階段がチャンスだ!」とIRONが言うのでしばらく尾けてみたが、奴らは階段を上ることなくそのまま地下鉄の方に行ってしまったので、涙を飲んで断念した。

その後、ぶらぶらと池袋を歩き、喫茶店「Wonder Parlour CAFE」に行く。
すげーいい店。
接客が丁寧だし、スプーンとフォークを持ってくる際に「利き腕はどちらですか?」って聞いてくれるし(左利きの俺にとってはすげー嬉しい)。
店内にはヨハン・シュトラウスが流れ、大変良い雰囲気。
そんな素敵なお店でも音楽の話を交えながら、結局いつも通り下品な話に花を咲かせるチームSOUNDHOLIC。
我々の後にすげー巨乳のおねーさんが入ってきたのだが、俺の席からは全く見えず、向かいにいるIRONばっかりが乳を見つめていて俺は憤慨した。
店員さんにも俺たち好みのおねーさんがいたのだが、やはり俺の席からは見えにくく、IRONばっかりが楽しんでいて更に憤慨した。
とりあえずその店はおごってもらったから、許した。

そして帰宅。
夕食後、Earthstreamの仕事を少しやるがどうも睡魔が…。
こういうときは少しデスクでうとうと休むとそのうち回復するもんなのだが、今日はどうにも…。
ってわけで、布団に入って3時間ほどぐっすり。
25:00、IRONからの電話で起きる。
どうやらLIGHTNING練習の後、JUNさんによる恒例の罰ゲームでやられたらしい。
まあ、美味い飯は美味く食いたいわな…。

明日もIRONと会う。
明日の企画は遊びじゃなくて、もはや義務だな。

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