卒論中間発表前日　（大地）

それでも昼までは研究室対抗野球。
俺はやる気無し人間だけど、足を故障中の先輩の代走（生還した）と適当な代打（一塁打）だけ参加。

今日は卒論中間発表用のパワーポイント作り。
夜に大体出来上がって助手に見せると、「本番見ながら発表するわけじゃないけど、台本みたいなの一度書いておくといいよ」と言われたので、2時間弱で書き上げる。
「できました〜」と見せる。
もうすげぇ助手の赤ペン先生っぷりw
いや、でもホント感激したね（そりゃ部分的には「何だこの野郎」とか思わなかったと言えば嘘になるけどw）。
やっぱあの言葉回しなんかは経験の差が如実に出るなぁ、と。
もうね、中学生と小学生くらいの差ですよ（年齢的にも丁度そんな感じだし）。
うん、そんなこんなで23時までお仕事。
助手はそれ以降も別の4年生を指導。お疲れ様。

昨日公開したギターソロだけど、なんだかイマイチDL数が伸びてないので、もうしばらくアップしておくことにした。
日記読んでる奴は聞いてみろよ。

解説。
最初の4小節（最後がロングトーンなので実質3小節）はEm上昇スケール。
4弦まではフルピッキングwithブリッヂミュート、3弦以降はいつも通りのハンマリング＆プリング乱舞。
とにかく速くて大変だった。
5〜6小節目はEmペンタトニックwithタッピング。
ここまで流麗なタッピングは今まで弾いたことがないかも。
譜面に書いたのとはちょっと違う風に弾いちゃったっぽいけど、結果オーライ。
実はオールタッピングではなく、2箇所くらい普通のピッキングしてたりもする微妙にせわしないフレーズ。
7小節目は極普通の速弾き。ぶっちゃけアレキシのパクリ。
8小節目は最初の2拍が6連符で次の2拍が7連符で譜面を書いたつもりだけど、実際に譜面通り弾けてるかは微妙ライン。
16分音符の激速フレーズの中に若干スローダウンした6連符、そして続く一段階速くなる7連符という構成はなかなかだと思ったw
以上。

P.S.
今チェックしてみたら、5小節目と7小節目の頭が両方とも4分の1拍（＝16分音符1つ）くらい遅れてた。
それで妙に感じたのか。
ミックス時に直そうw