やっぱ発泡酒は1缶までにしよう…。
酒が残ってたのと、勉強に飽きてきたのとで、今日は基本的にやる気のない日。
勉強もう飽きてきたな…w
TOEFLの勉強はshadowingをしてるとちょっとしゃべれるようになった気がして面白い。

今日の二枚、VANISHING VISION/X, Singles/X

前者は1988年リリースのインディーズ盤。当時23〜24歳だったメンバーの若さ故の攻撃力がつまった一枚。当時でこのレベルの楽曲を作り、そして演奏していたのだから、彼らはやはり類稀なるバンドであったと言えるだろう。
インディーズということもあり、サウンドプロダクションは正直良くないが、そんなの気にならない程の楽曲郡。疾走狂の俺としてはVANISHING LOVE, I’LL KILL YOU, KURENAIあたりがツボ。中学〜高校にかけてすげぇ練習したなぁ。
フランスのシンフォニックブラックメタルバンドANOREXIA NERVOSAがI’LL KILL YOUのカヴァーをやってたので、我がEarthstreamも負けずにVANISHING LOVEあたりやってみるか、とか思ってみちゃったりw

後者は1993年リリースのベスト盤(X-JAPANに改名する前まで)。
まさに神盤。素敵すぎる。
ドラムのサウンドプロダクションに関してはバスドラ以外はいい。特にスネアは2005年現在のトップクラスと比較してもそんなに遜色無い音。バスドラの音圧弱さがホント玉に瑕(きず)。
紅、X(ライブテイク)、Silent Jealousy、Standing Sex…。最強。
そして今日改めて気付いたのが、WEEK ENDのギターソロ後のブレイク。カッコよすぎ。
ライブ版Silent JealousyでYOSHIKIのドラム走りまくりw
スコアのインタビューか何かでメンバーが「あの日はドラムが早くてついていくのが大変だったぜ」みたいなこと言ってたな。

日本のメタルキッズにとって、Xは永遠にヒーローだな。

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