4時間仮眠　（大地）

先日「量子化学とかは破棄だ！」と言った私ですが、過去問をチェックしてみると、どうやら一つ二つヤマ張れそうなんで、そこくらいはやっておこうかな、と。

最近音楽関係の作業全然してませんね。
そりゃCDは沢山聴いてるけど、ギター弾いたり創作活動はさっぱり。
で、毎日それとなく勉強して、疲れたらネット見て、好きな声優さんのゴシップネタを見つけては一喜一憂したりw
とまあ、そんな生活を一ヶ月近く送ってると、今日突然「俺ってやっぱ音楽やってないとダメだなぁ」って感じました。
化学のお勉強もそんなに嫌いじゃないんだけど、そこに「俺」っていう人間はいないんですよね。
やっぱギター弾いてないとアイデンティティが確立されないなぁって。
逆に考えれば、自己の存在証明に繋がるほど打ち込めるモノがあって良かったなぁとも。

今日の一枚、SONATA ARCTICAの3rd「WINTERHEART’S GUILD」
つまらん。
2ndのWeballergy， Black Sheep， Wolf & Raven， San Sebastioanなんかのようにグッと来る楽曲がない。
4thはこれ以上につまらんアルバムだったな。
今聴くとリードはともかくリズムギターの音作りが悪いな。
SONATAに代表されるメロスピやチルボドに代表されるメロデス。
5〜7年前にこの分野において先駆者であったバンド達が若さ溢れる成長期から人間で言うところの壮年期というか安定期に突入してきて、メロスピ・メロデスって分野が飽和状態になってきてるような気がした。
やっぱアレだな、SERPENTやBLOOD STAIN CHILD、そしてEarthstreamなんかが日本のメロデスシーンを牽引して開拓していかないとな！w