お勉強あまり進まず　（大地）

昨日は珍しく酒を飲まないで寝ようと誓ってみた。
いつまで真面目に勉強してたかはあまり覚えてないけど、とりあえず朝の6時過ぎには布団に横になった。
ダメだ、寝れねぇ…。
音楽聴いたりしてみるけど、小一時間たってもやっぱり寝れねぇ。
7時過ぎになって寝るのを諦める。
朝食を取って、「さぁ物理化学の続きやるぞ」って横になったら何だか眠くなっちゃったよ。
途中何度か目を覚ましたけど、結局起きたのは15時半くらいだったよ。
30℃に設定していたクーラーが何故か30℃の「暖房」になってて、悲惨だった。

結論：やっぱ酒飲まなきゃ寝れねぇ＆ちゃんと勉強しろや。

昨日借りてきたCDはとりあえず9枚を消化。
以下にすげぇ荒く感想を（ほとんど一回しか聴いてないし）。
TOC：俺はやっぱ1stが一番好きだな。なんか普通のHR/HMって感じになってた。SMOKE ON THE WATERのカヴァーは○。ボーナストラックのメロスピも○。メンバー写真がギャグとしか思えない。
HOLY KNIGHTS：なかなかいいんじゃないかしら。ただシンセの音がショボ過ぎる…。アマチュア以下。全体の雰囲気はいい感じのシンフォニックメロスピって感じなんで、サウンドプロダクションが向上すれば化けるかもね。
DREAMAKER：あのDark Moor分裂劇の脱退組による新バンド。本人達が目指したように、確かにDark Moorっぽさからキーボード成分を減退させて骨太なサウンドになった印象。
VADER & DIES IRAE：どちらも激速デスメタル。DIESのメンバーの半分はVADERと掛け持ち。うちの曲にも今度こんな感じの「正統派デス」も導入してみようかな、と思ったり思わなかったり。
The Forsaken：あんま覚えてないや。悪い印象はない。
Opeth：プログレデスらしい。1曲10分長ぇ。悪くはないけど好きでもない。
TIME REQUIEM：キーボードやりすぎスウェディッシュネオクラ。これは2ndなんだけど、1stの方が良かったんじゃない？前作はキーボードしか聞こえねぇってくらいリチャードが出しゃばってたんだけど、今作ではギタリストのことも考えたのか少し地味になった印象。とりあえず1stの5曲目「Brutal Mentor(Instrumental)」は必聴!!
Majestic：TIME REQUIEM結成前にリチャードがやってた似たようなバンド。今回借りてきたのは1st。なんかこれが一番リチャードの作品の中でいいかも。ギターもそれなりにキーボードとユニゾンしたりソロ弾いたりしてるし、結構ギターリフが目立つ箇所あるし、音量バランス的にもいい感じ。TIME REQUIEMではちょっとキーボードがウザく感じるところもあるけど、これはヘヴィメタルアルバムとして見た時に非常に良いバランスとなっている。良盤。