メタルおすすめCD その3 (大地)
2004年7月9日今日は1限が休講だったんで、余裕ぶっこいて朝の4時くらいまで飲んでたら、2限にすら間に合わないくらい寝坊しました(汗
一番暑い12時頃学校に着いて、自転車を自転車置き場に止めたら、ドミノ倒しやらかしました。
しかも友達に見られてました(;´Д`)
彼は直すの手伝ってくれました。どうもありがとうm(_ _)m
では、おすすめCD大学1年編後編スタート!
Symphony of Enchanted Lands/Rhapsody
イタリアンシンフォニックメタルの雄、ラプソディーの2ndです。ラプソディーは1stから全部聴いてるはずですが、お恥ずかしいことにそこまで聴き込んではいないので、一番印象に残ったコイツを紹介します。何と言っても2曲目"EMERALD SWORD"はRPGシンフォニックメタルの歴史に残る超名曲です。不肖わたくしどもEarthstreamも以前カヴァーさせていただきました。とにかくカッコイイ!!歌詞のせいもあるのですが、剣を持って敵のボスをやっつけたくなりますよw
Storm of the Light’s bane/Dissection
Key.無し叙情メロディックブラックメタルバンドの2nd。本人達は「自分らはデスメタルバンドだ」と主張しているそうですが、一般的な区分ではブラックメタルに分類されるでしょう。EMPERORや他の真性ブラックほどの極悪さはありませんが、それでも十分EVILであり、スピード感のある展開、叙情的なギター等はまさしく僕のツボです。歴史的にも名盤でしょう。EMPERORの次に僕をブラックメタルにはまらせた原因です。ちなみにリーダーのVo.&Gt.の方が殺人幇助罪だかで投獄されていて、現在服役中です。もうそろそろ出所との噂が流れており、昨年はライブ版もリリースしました。次のアルバムも近いか!?
Oceanborn/Nightwish
フィンランドの劇的メロディックメタルバンドの2nd。Vo.は女性でオペラティックなソプラノヴォイスを聴かせてくれます。疾走率はそこまで高くはなかった印象がありますが、とにかく楽曲が荘厳で、キーボードが超派手です。サウンドプロダクションもしっかりしていたはずです。最近よくアメリカのEVANESCENCEの比較対象として持ち出されますが、Nightwishマンセーな僕にとっては、あんなチープなEVANESCENCEごときが劇的なNightwish様と並んで評価されるなんて、許されないことですねw。EVANESCENCEのサウンドはメタルじゃないんですよ(PVの雰囲気も)。アレは俺的にはメタルじゃなくて、アメリカンへヴィロックね。俺は保守的な人間なんで、伝統的な(欧州的な)ヘヴィメタルとアメリカなんかで流行ってるへヴィロックとは明確な線引きをしたがる派なんです。はい、EVANESCENCE好きの方ごめんなさい!
TIME REQUIEM/TIME REQUIEM
凄腕キーボーディスト:リチャード・アンダーソン率いるネオクラシカルメタルバンドの1st。キーボーディストがリーダーだけあって、全編すげぇ派手なキーボードの速弾きの嵐!もうギターの出る幕無しですw。簡単に言っちゃうとキーボーディスト版イングヴェイって感じかな。そんなこと言うと本人にすげぇ怒られちゃいそうですが(リチャードはどうやらイングヴェイのことが嫌いらしいfromBURRN!誌)。
SILENT NIGHT FEVER/DIMENSION ZERO
IN FLAMESのリーダー:イェスパー・ストロムブラードのもう一つのバンドの1st。IN FLAMESに比べてメロディアス要素を削り、スラッシーな疾走感を激増した感じです。ブラックのような極悪系ではなく、いわゆるデスラッシュ系の疾走感です(ここらへん違いは初心者にはキツイかなw)。俺はとにかく疾走狂なので、IN FLAMESよりはこっちの方が好きかな。BPM=250overの曲とかそれだけでカッコイイですよねぇ。それに憧れた僕が"Hollow Life"なんて曲を作っちゃったんですねw。ちなみに最近のIN FLAMESはアメリカナイズされてきちゃってちょっと…です(汗。
DREAMS OF ENDLESS WAR/NORTHER
フィンランド出身であのボドムの弟分に当たるバンドの1stです。まあ簡単に言うと、よりストレートな感じになったボドムってところかな。よく色々なレビューサイトで「ボドムと似すぎ!」みたいなこと言われてるけど、僕はそうは思いません。確かにヴォーカルスタイルは似ていますが、曲の雰囲気は結構違うので、聴いてすぐ「これはNORTHERだ!」ってわかります。このアルバムには疾走曲が多く収録されてる分、「似てる曲が多い度」もやはり高くなってしまいますが、そんなの気にならないくらい良質な疾走キラキラメロデスが聴けます。3rdまで出てますが、僕はこの疾走一辺倒に近い感じのこのアルバムが一番好きです。
とまあ、これで大学1年編後編はおしまいです。
もちろんこれらの他にも、GAMMA RAYやBLIND GUARDIAN、Heavenly、SINERGY等結構好きなバンドは沢山ありますが、ここで紹介するほど聴き込んではいないので、ファンの方に失礼だと思い、割愛しました。
さーて、今日は週末だし飲むか♪
今週は随分飲んでたような気がするけど…、ていうか試験勉強せねば…鬱(´・ω・`)
一番暑い12時頃学校に着いて、自転車を自転車置き場に止めたら、ドミノ倒しやらかしました。
しかも友達に見られてました(;´Д`)
彼は直すの手伝ってくれました。どうもありがとうm(_ _)m
では、おすすめCD大学1年編後編スタート!
Symphony of Enchanted Lands/Rhapsody
イタリアンシンフォニックメタルの雄、ラプソディーの2ndです。ラプソディーは1stから全部聴いてるはずですが、お恥ずかしいことにそこまで聴き込んではいないので、一番印象に残ったコイツを紹介します。何と言っても2曲目"EMERALD SWORD"はRPGシンフォニックメタルの歴史に残る超名曲です。不肖わたくしどもEarthstreamも以前カヴァーさせていただきました。とにかくカッコイイ!!歌詞のせいもあるのですが、剣を持って敵のボスをやっつけたくなりますよw
Storm of the Light’s bane/Dissection
Key.無し叙情メロディックブラックメタルバンドの2nd。本人達は「自分らはデスメタルバンドだ」と主張しているそうですが、一般的な区分ではブラックメタルに分類されるでしょう。EMPERORや他の真性ブラックほどの極悪さはありませんが、それでも十分EVILであり、スピード感のある展開、叙情的なギター等はまさしく僕のツボです。歴史的にも名盤でしょう。EMPERORの次に僕をブラックメタルにはまらせた原因です。ちなみにリーダーのVo.&Gt.の方が殺人幇助罪だかで投獄されていて、現在服役中です。もうそろそろ出所との噂が流れており、昨年はライブ版もリリースしました。次のアルバムも近いか!?
Oceanborn/Nightwish
フィンランドの劇的メロディックメタルバンドの2nd。Vo.は女性でオペラティックなソプラノヴォイスを聴かせてくれます。疾走率はそこまで高くはなかった印象がありますが、とにかく楽曲が荘厳で、キーボードが超派手です。サウンドプロダクションもしっかりしていたはずです。最近よくアメリカのEVANESCENCEの比較対象として持ち出されますが、Nightwishマンセーな僕にとっては、あんなチープなEVANESCENCEごときが劇的なNightwish様と並んで評価されるなんて、許されないことですねw。EVANESCENCEのサウンドはメタルじゃないんですよ(PVの雰囲気も)。アレは俺的にはメタルじゃなくて、アメリカンへヴィロックね。俺は保守的な人間なんで、伝統的な(欧州的な)ヘヴィメタルとアメリカなんかで流行ってるへヴィロックとは明確な線引きをしたがる派なんです。はい、EVANESCENCE好きの方ごめんなさい!
TIME REQUIEM/TIME REQUIEM
凄腕キーボーディスト:リチャード・アンダーソン率いるネオクラシカルメタルバンドの1st。キーボーディストがリーダーだけあって、全編すげぇ派手なキーボードの速弾きの嵐!もうギターの出る幕無しですw。簡単に言っちゃうとキーボーディスト版イングヴェイって感じかな。そんなこと言うと本人にすげぇ怒られちゃいそうですが(リチャードはどうやらイングヴェイのことが嫌いらしいfromBURRN!誌)。
SILENT NIGHT FEVER/DIMENSION ZERO
IN FLAMESのリーダー:イェスパー・ストロムブラードのもう一つのバンドの1st。IN FLAMESに比べてメロディアス要素を削り、スラッシーな疾走感を激増した感じです。ブラックのような極悪系ではなく、いわゆるデスラッシュ系の疾走感です(ここらへん違いは初心者にはキツイかなw)。俺はとにかく疾走狂なので、IN FLAMESよりはこっちの方が好きかな。BPM=250overの曲とかそれだけでカッコイイですよねぇ。それに憧れた僕が"Hollow Life"なんて曲を作っちゃったんですねw。ちなみに最近のIN FLAMESはアメリカナイズされてきちゃってちょっと…です(汗。
DREAMS OF ENDLESS WAR/NORTHER
フィンランド出身であのボドムの弟分に当たるバンドの1stです。まあ簡単に言うと、よりストレートな感じになったボドムってところかな。よく色々なレビューサイトで「ボドムと似すぎ!」みたいなこと言われてるけど、僕はそうは思いません。確かにヴォーカルスタイルは似ていますが、曲の雰囲気は結構違うので、聴いてすぐ「これはNORTHERだ!」ってわかります。このアルバムには疾走曲が多く収録されてる分、「似てる曲が多い度」もやはり高くなってしまいますが、そんなの気にならないくらい良質な疾走キラキラメロデスが聴けます。3rdまで出てますが、僕はこの疾走一辺倒に近い感じのこのアルバムが一番好きです。
とまあ、これで大学1年編後編はおしまいです。
もちろんこれらの他にも、GAMMA RAYやBLIND GUARDIAN、Heavenly、SINERGY等結構好きなバンドは沢山ありますが、ここで紹介するほど聴き込んではいないので、ファンの方に失礼だと思い、割愛しました。
さーて、今日は週末だし飲むか♪
今週は随分飲んでたような気がするけど…、ていうか試験勉強せねば…鬱(´・ω・`)
コメント